carrozzeria
カロッツェリア車種別JUST FIT

必ずお守りください 〜 安全な取付と接続のために 〜

  • ・取付や接続の作業を始める前に、以下の警告事項、注意事項をよくお読みになり、内容をよくご理解してからお使いください。
  • ・本サイトと各商品に同梱されている取付説明書、取扱説明書を併せて活用し、内容をよくご理解した上で作業を行ってください。
  • ・作業時は本サイトの内容をよくご確認のうえ、安全かつ確実に作業を行ってください。

本サイトをご利用になる方や他の人々への危害や、財産への損害を未然に防止するため、本サイトでは様々な表示をしています。それらの表示をよくご理解した上でお使いいただきますようお願いいたします。
併せて商品に関する重要なお知らせ・製品を安全に正しくお使いいただくためにもご参照ください。

警告
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う危険が想定される場合および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。

その他の表示

警告・注意を促す内容
記号は警告・注意を促す内容があることを告げるものです。
は禁止の行為
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
行為を強制したり指示する内容
記号は行為を強制したり、指示する内容を告げるものです。
一般的な注意・警告
一般的な注意・警告を通告します。
指が挟まれ傷害が発生する可能性
指が挟まれ傷害が発生する可能性を通告します。
一般的な注意・警告
一般的な禁止の通告をします。
指が挟まれ傷害が発生する可能性
分解により傷害が発生する可能性がある場合の禁止を通告します。

作業上の警告事項と注意事項

警告

作業前にバッテリーの端子を外す

バッテリー端子を接続したまま作業を行うと、ショート事故による車両破損、または火災の原因になることがあります。

使用電圧とアース方法をよく確認する

国産乗用車の多くはDC12V のマイナスアース車で、カーAV/カーナビゲーションシステムもこれに合わせた設計となっています。24V車やプラスアース車に取付けると、火災や事故の原因となります。

コード類は運転操作の妨げにならない配線接続は正確に行うよう、確実に固定する

ステアリング、ブレーキ装置、シフトレバーなどに巻き付くと交通事故などの原因になることがあります。

製品付属のコード類を加工しない

付属電源リード線などを加工してほかの機器の電源を取ると、リード線の電流容量がオーバーし、火災・事故の原因になることがあります。

必ず指定のヒューズを使用する(指定容量外のヒューズを使用しない)

指定容量以外のヒューズを使用すると、火災・故障の原因となります。必ず指定容量のヒューズをご使用ください。

取付けには保安部品のネジなどを絶対に使用しない

ステアリング系やブレーキ系のナットやボルトを使用すると、車両の運転操作装置不良による事故の原因になることがあります。絶対に使用しないでください。

取付け穴は、むやみに開けない

車両の電気配線、パイプ類、タンクなどへの干渉による火災やボディ強度低下による事故などの原因になることがあります。

配線接続は正確に行う(誤接続をしない)

車速信号や電源となる線を誤接続すると、ショートや誤作動により、火災や交通事故の原因になることがあります。

運転に支障をきたす取り付けはしない

運転者の視界や安全装置(エアバッグ等)動作などの妨げになる場所、運転操作に支障をきたす場所への取付けは、交通事故の原因になることがあります。

注意

不安定なところや、振動の多いところに取付けない

不安定なところや振動の多いところに取付けると、外れや落下により、事故や怪我の原因になることがあります。

車幅などから、はみだす取付けはしない

アンテナを車両の前後左右などからはみだして取付けると、歩行者などに接触して怪我の原因になることがあります。

可動部分付近に配線しない

シートレールなどの可動部付近では、配線をはさみ込まないように充分注意してください。また、取外した部分を組み付ける際も同様にはさみ込みに注意してください。配線をはさみ込むと、ショートにより火災の原因になることがあります。

モニターディスプレイの開閉時には注意

スライディング・オープン型のモニターディスプレイは、開閉中に触れると手や指をはさまれて怪我の原因になることがあります。

付属の部品を正しく使う

付属の部品を、取付説明書に従って正しく取付けてください。指定以外の部品を使用すると、故障や火災の原因になることがあります。

水のかかるところや湿気、ホコリの多い場所に取り付けない

雨水などがかかるところや、ホコリの多いところに取り付けると、火災・故障の原因になることがあります。

電池は正しく入れる

指定以外の電池や古い電池と新しい電池を混ぜて使用したり、または極性を間違えて入れると、電池の破裂・液漏れなどにより、火災や怪我の原因になることがあります。

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